2015年4月26日日曜日

バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その1 ー外観ー

バンコクには、次々に新しいホテルが建設され、


「どこも泊まりたい!」


と欲求がとまらないのですが、

個人的には、リピートしたいホテルには、やっぱり老舗のホテルが多いようです。

その中の一つ、今回は、こちらのホテルに宿泊をすることにしました。



サトーン通りにある、The Sukhothai Bangkok (ザ・スコータイ・バンコク)です。


前にも一度滞在しており、そのときは、一泊だけだったのですが、

あまりの心地よさに、再度宿泊という運びになりました。


でも、今回は、6泊なので、この老舗を十分に楽しむことができそうです。


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写真もたくさんあります。

少し長くなるかもしれませんが、どうぞおつきあいください!


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さて、このホテル、前述の通りサトーン通り沿いにあって、

最寄駅のルンピーニ駅から10分ぐらいでしょうか。


それなりに距離もあるので、暑いバンコク、

汗だくになりたくはないわ!

という方は、タクシー移動ということになるかもしれません。

(私たちは、ばんばん歩いていましたが!)


ぼったくられたりちょっと面倒くさいバンコクのタクシーですが、

ドアマン含む、ホテルのスタッフがしっかりとタクシーの面倒をみてくれ、

使用したタクシーのナンバーや、連絡先なんかをしっかり書いてくれるので、

安心してタクシーに乗って出かけられます。


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前置きが長くなりましたが、サトーン通りから左折すると、



都会の喧騒を忘れさせてくれる別世界への入り口があります。


右側が歩行者専用通路です。



こちらは、反対側から見た様子です。


ホテルの入り口から建物まで結構距離があるので、静かなのですね。


向かって左側に見えるのは、ホテル併設のダイニングの一つ、「セラドン」です。


大変美味しいタイ料理のレストランで、

バンコクに来たときは、いつもお世話になっています。


今回のステイでも、ランチをいただきました。




車は、こちらをぐるーと回って・・・




ここへ到着します。


外観は、白、赤茶、濃い南国の緑で統一されており、素敵です。



敷地自体は、大きなものではありません。


でも、一つ一つのものが、こだわりともって、丁寧に、しっかりとできているんです。

なので、都会の中の上質な隠れ家、といった感じ。


庭も大変きれいに整備されていて、気持ちいいです。


こちらのホテルのシンボル的存在、蓮の花。大輪です。



歩行者専用通路沿いには池があり、そこにも、蓮の花。


池は、それほど大きなものではないのですが、舟がつけてあったので、


「え? ここで、舟漕ぐ?」


と思っていたのですが、あくる日、おじさんが池の舟に乗りながら、

池の掃除をしていました。


なるほど、きれいに保つための努力だったのね、と感心。



すぐ隣には、この薄っぺらい建物。


バンヤンツリーバンコクです。


最上階のルーフバーに行きたかったのですが、今回は、行けずじまい。

またバンコクに来る言い訳になっています(笑)



こちらが私たちの宿泊した棟です。


レセプションのあるメインの建物の反対側にあります。


イタリアンレストランの「ラ・スカラ La Scala」

それから、プール、プールバー、ジムなどの施設があります。





さて、6泊7日に及ぶ「The Sukhothai Bangkok ザ・スコータイ・バンコク」での滞在、

少しずつ紹介していきたいと思います。


おつきあいください。

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